2010年12月24日
シーバス@ワインド、WANDER60
久しぶりに寒気が緩んだ23日…またまた釣行してしまいました。
15:00の便で新波止灯台へ。
お客は自分1人だけ
船長曰く、シーバスは好調で午前中も40cmクラスをかなり上げていたとのこと。
波止に到着し、早速マナティー75シルバーシャッドをセットしてワインドを開始。
立ち位置は前回と同じ、灯台すぐの内向きです。
今日は鳥の姿もなく、ベイトが回ってきているのかどうか…。
中層から攻めていくと、ガツンガツンと強いアタリ
シーバスがまだ湾内にいることが分かったので、あとはひたすらシャクリ。
まもなく40cmクラスがヒットしました。
その後も、ワインドで3匹ほどヒット。
そして、日が落ち始めたころ、表層でバイトが始まりましたが、ワインドには無反応に…。
どうやら、表層で弱っているカタクチだけを狙って捕食しているようです。
そこで、ワインドは止めて、シンキングペンシルに切り替えを決意。
秋に買ってあまり出番のなかったWANDER60キビナゴカラーを投入してみました。
ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) ワンダー60 ESG
弱めのアクションでドックウォークさせながら引き寄せていくと、猛烈なアタック
表層では反転姿勢でバイトするので、ワインドよりも引きが強烈に感じます。
日が落ちても猛烈にアタックしてきます(しかも段々とサイズアップ
)
合計10匹ほどを釣り上げたころ、お迎えの便が到着し納竿としました。
シーバスワインドは日が落ちるとまったく無力で(当たり前なのですが)、久々にハードルアーの素晴らしさを実感した一日でした。
15:00の便で新波止灯台へ。
お客は自分1人だけ
船長曰く、シーバスは好調で午前中も40cmクラスをかなり上げていたとのこと。
波止に到着し、早速マナティー75シルバーシャッドをセットしてワインドを開始。
立ち位置は前回と同じ、灯台すぐの内向きです。
今日は鳥の姿もなく、ベイトが回ってきているのかどうか…。
中層から攻めていくと、ガツンガツンと強いアタリ
シーバスがまだ湾内にいることが分かったので、あとはひたすらシャクリ。
まもなく40cmクラスがヒットしました。
その後も、ワインドで3匹ほどヒット。
そして、日が落ち始めたころ、表層でバイトが始まりましたが、ワインドには無反応に…。
どうやら、表層で弱っているカタクチだけを狙って捕食しているようです。
そこで、ワインドは止めて、シンキングペンシルに切り替えを決意。
秋に買ってあまり出番のなかったWANDER60キビナゴカラーを投入してみました。
ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) ワンダー60 ESG
弱めのアクションでドックウォークさせながら引き寄せていくと、猛烈なアタック
表層では反転姿勢でバイトするので、ワインドよりも引きが強烈に感じます。
日が落ちても猛烈にアタックしてきます(しかも段々とサイズアップ
)
合計10匹ほどを釣り上げたころ、お迎えの便が到着し納竿としました。
シーバスワインドは日が落ちるとまったく無力で(当たり前なのですが)、久々にハードルアーの素晴らしさを実感した一日でした。
2010年12月19日
シーバス@ワインド
18日土曜日、潮も良く天気もまずまずとあって、先週の釣果に味をしめてまたまた釣行してしまいました…
今回も新波止で、夕マズメのシーバス狙いです。
15:00の便で新波止に渡るのは自分ひとり。やっぱり冬はアングラーが少ないですねー。
ついてすぐ、渡り鳥たちが堤防でにぎやかにしているのを確認。
冬は彼らのおかげでベイトの位置が掴めますので、とても助かります
鳥たちは内向き(中島埠頭向き)に固まっていますので、今日の恵方はそちら?ということで、定番シルバーシャッド75で中層から探っていきました。
読みがあたり、2~3キャストで1回のペースでガツンガツンと当たってきます
ヒットするのは30~40cmまでのセイゴクラス。
ベイトは小さめのカタクチのようです。
曇り気味ということもあって、ゆっくり目のシャクリをしたせいか、丸呑みパターンもちらほら。
今回の立ち位置です。中島埠頭の赤灯は目の前です。
(分かりにくいですが、渡り鳥がベイトに群がっているところです)
日が落ち始め、光量が少なくなってきたため、ピンクバックに変えてみました。
よほど活性が高いのでしょうか、猛烈にアタックしてきます。
と、怒涛のごとくヒットし、最初の数匹のみキープしてあとは速攻リリース。
最後のほうは写真もとらずでした
そうこうするうち、日も落ちて、マズメも終了。
最後の一匹を写して納竿としました。
コーヒーブレイクしたあと、17:30の便で帰ってきました。
おおよそ2時間半の間に15本ほどの数釣りとなって、ワインドの威力を再認識しました。
ただ、マナティーは、フックを刺す部分がすぐにボロボロになるのが難点。
コストパフォーマンスは結構悪いような気が…。
ダブルフックに換装して改善されている方もおられるみたいで、自分もやってみようかな~
これまでオフシーズンだと思っていた初冬ですが、来年はさらに釣行回数が増えてしまいそうです
今回も新波止で、夕マズメのシーバス狙いです。
15:00の便で新波止に渡るのは自分ひとり。やっぱり冬はアングラーが少ないですねー。
ついてすぐ、渡り鳥たちが堤防でにぎやかにしているのを確認。
冬は彼らのおかげでベイトの位置が掴めますので、とても助かります
鳥たちは内向き(中島埠頭向き)に固まっていますので、今日の恵方はそちら?ということで、定番シルバーシャッド75で中層から探っていきました。
読みがあたり、2~3キャストで1回のペースでガツンガツンと当たってきます
ヒットするのは30~40cmまでのセイゴクラス。
ベイトは小さめのカタクチのようです。
曇り気味ということもあって、ゆっくり目のシャクリをしたせいか、丸呑みパターンもちらほら。
今回の立ち位置です。中島埠頭の赤灯は目の前です。
(分かりにくいですが、渡り鳥がベイトに群がっているところです)
日が落ち始め、光量が少なくなってきたため、ピンクバックに変えてみました。
よほど活性が高いのでしょうか、猛烈にアタックしてきます。
と、怒涛のごとくヒットし、最初の数匹のみキープしてあとは速攻リリース。
最後のほうは写真もとらずでした
そうこうするうち、日も落ちて、マズメも終了。
最後の一匹を写して納竿としました。
コーヒーブレイクしたあと、17:30の便で帰ってきました。
おおよそ2時間半の間に15本ほどの数釣りとなって、ワインドの威力を再認識しました。
ただ、マナティーは、フックを刺す部分がすぐにボロボロになるのが難点。
コストパフォーマンスは結構悪いような気が…。
ダブルフックに換装して改善されている方もおられるみたいで、自分もやってみようかな~
これまでオフシーズンだと思っていた初冬ですが、来年はさらに釣行回数が増えてしまいそうです
2010年12月11日
シーバス@ワインド
今年最後の釣行(たぶん…)に行ってきました。
職場のM課長がご家族で中島埠頭にてセイゴを爆釣されたと聞き、物は試しと対岸の新波止へワインド釣行です。
満潮からの下げで15:00~17:30までの短時間勝負でしたが、結果は…
まずまずのサイズで数釣りができました
最初はいつものシルバーシャッド75で灯台外向きで試してみましたが、アタリはあるものの、明るいうちはなかなか食いが渋い…。
夕マズメまではのんびりしようとしていると…なぜか警察の船?が横付けしてきて、ドキドキ
(別にやましいことはないのですが)
そして、日が落ちかけたころ、外向きの真ん中あたりで、カモメが鳥山を作り出したのを確認。
早速そのポイントに移動して、中層あたりからややゆっくり目のダートをかけることしばし…。
ガツンガツンとヒットし始め、気づくと2~3投で1ヒットのような入れ食いモードに突入してしまいました
シルバーシャッド、おそるべしです。
マズメ時の光線量とちょうどマッチするのでしょうか?
最初、タチウオ兼用にワイヤーリーダとアシストをつけていたのですが、シーバスにはどうも不人気のよう。早々に外して大正解でした。
その後、日が落ちるとバイトもなくなり納竿。
今日・明日のおかずができてなによりでした
ちなみに…前回の釣果を載せ忘れたので…。
朝マズメで、匠パールホワイトにてタチウオ1、その後、シルバーシャッドでセイゴ1、でした。
もうタチウオはほとんどいなくなった感が…今年は本当に短かったですね
職場のM課長がご家族で中島埠頭にてセイゴを爆釣されたと聞き、物は試しと対岸の新波止へワインド釣行です。
満潮からの下げで15:00~17:30までの短時間勝負でしたが、結果は…
まずまずのサイズで数釣りができました
最初はいつものシルバーシャッド75で灯台外向きで試してみましたが、アタリはあるものの、明るいうちはなかなか食いが渋い…。
夕マズメまではのんびりしようとしていると…なぜか警察の船?が横付けしてきて、ドキドキ
(別にやましいことはないのですが)
そして、日が落ちかけたころ、外向きの真ん中あたりで、カモメが鳥山を作り出したのを確認。
早速そのポイントに移動して、中層あたりからややゆっくり目のダートをかけることしばし…。
ガツンガツンとヒットし始め、気づくと2~3投で1ヒットのような入れ食いモードに突入してしまいました
シルバーシャッド、おそるべしです。
マズメ時の光線量とちょうどマッチするのでしょうか?
最初、タチウオ兼用にワイヤーリーダとアシストをつけていたのですが、シーバスにはどうも不人気のよう。早々に外して大正解でした。
その後、日が落ちるとバイトもなくなり納竿。
今日・明日のおかずができてなによりでした
ちなみに…前回の釣果を載せ忘れたので…。
朝マズメで、匠パールホワイトにてタチウオ1、その後、シルバーシャッドでセイゴ1、でした。
もうタチウオはほとんどいなくなった感が…今年は本当に短かったですね
2010年12月04日
増位山・広嶺山
釣りもオフシーズンになったので、これからは海を離れて山へ…。
1年ぶりの山歩きで、ウォーミングアップをかねて、K氏と一緒に増位山~広嶺山中腹の縦走です。
ルートはこんな感じ(国土地理院1/25000地形図を借用してます)
白国の老舗旅館・梅隣館すぐ東に登山口(東尾根コース)があり、そこからスタート。
最初は階段で急傾斜ですが、よいこらしょと登りきると、あとは稜線に沿ったゆるやかな尾根道。
落ち葉が降り積もって、とても気持ちのいいコースです。
増位山山頂(259m)には30分くらいで到着。
市川沿いの氾濫平野が一望でき、最高の景色
しばし休憩しつつ、自他共に認めるコーヒー通・K氏が淹れたおいしいコーヒーをいただきホッと一息
そこからは、杉の木立を縫う気持ちよい道が続き、増位山の古刹・随願寺を目指します。
随願寺に到着。
随願寺では榊原公の墓所などを巡り、そのまま広峯神社への道へ入ります。
入ってすぐは、両側が苔むした、細い切り通し。風情満点です。
しばらくするときれいな杉木立の道に。
由緒ある古社・広峯神社に到着です。
お参りを済ませて、あとはひたすら下山。
ちょうどお昼に差し掛かったので、ふもとにあるK氏おすすめのラーメン屋さん・一徹で、とんこつラーメンを。
美味しい水、スープ、麺、チャーシュー…とにかく美味。
つい写真を撮るのを忘れてしまうくらいでした
→紹介ブログの一例
今回のコースはゆっくり歩いて約3時間。
吹き上がる風が気持ちよく、今までの山歩きでも1,2の指に入る、気持ちいいコースで、日常から離れて、いい気分転換ができました
さて、次の山歩きはどこへ行こうかなー。
1年ぶりの山歩きで、ウォーミングアップをかねて、K氏と一緒に増位山~広嶺山中腹の縦走です。
ルートはこんな感じ(国土地理院1/25000地形図を借用してます)
白国の老舗旅館・梅隣館すぐ東に登山口(東尾根コース)があり、そこからスタート。
最初は階段で急傾斜ですが、よいこらしょと登りきると、あとは稜線に沿ったゆるやかな尾根道。
落ち葉が降り積もって、とても気持ちのいいコースです。
増位山山頂(259m)には30分くらいで到着。
市川沿いの氾濫平野が一望でき、最高の景色
しばし休憩しつつ、自他共に認めるコーヒー通・K氏が淹れたおいしいコーヒーをいただきホッと一息
そこからは、杉の木立を縫う気持ちよい道が続き、増位山の古刹・随願寺を目指します。
随願寺に到着。
随願寺では榊原公の墓所などを巡り、そのまま広峯神社への道へ入ります。
入ってすぐは、両側が苔むした、細い切り通し。風情満点です。
しばらくするときれいな杉木立の道に。
由緒ある古社・広峯神社に到着です。
お参りを済ませて、あとはひたすら下山。
ちょうどお昼に差し掛かったので、ふもとにあるK氏おすすめのラーメン屋さん・一徹で、とんこつラーメンを。
美味しい水、スープ、麺、チャーシュー…とにかく美味。
つい写真を撮るのを忘れてしまうくらいでした
→紹介ブログの一例
今回のコースはゆっくり歩いて約3時間。
吹き上がる風が気持ちよく、今までの山歩きでも1,2の指に入る、気持ちいいコースで、日常から離れて、いい気分転換ができました
さて、次の山歩きはどこへ行こうかなー。