2013年09月03日
小豆島へミニツーリング(その1)
釣りのほうはすっかりご無沙汰ですが…。
8月中旬の土曜日が1日ぽっかり空いたので、数ヶ月前に導入した原付・ホンダベンリィと一緒に海を渡ってきました。
といっても、行き先は小豆島。
一回はバイクで行きたいと思っていたのですが、なかなか行けずじまいで…。
小さな島で道も不案内ですので、stop&goの小回りがきく原付で巡ってみました。
(原付のほうが航送料金も安いので。込み込みで往復4000円ちょっとです)
出発は、朝7時15分の姫路港発福田行きフェリー。
片道1時間40分の船旅です。
いつもお世話になっている姫路港新波止の横を通って出港。
船内では愛車ベンリィはこんな感じに固定されています。
船内はクーラーがガンガンに効いていて、おまけに朝が早いせいか、全然込んでいませんでした。
おかげで、長ソファーの席を独占でき、横になってすっかり爆睡
気づいたらもう福田港。車の後に続いて、上陸です。
猛暑日でしたが、サイクリングの人も多かったです。
島内での走行ルートはこんな感じ。海沿いにほぼ一周です。
予定の立ち寄りスポットは、マルキン醤油、二十四の瞳の分教場、寒霞渓、エンジェルロード、尾崎放哉記念館…。
とりあえず、第一目標のマルキン醤油へ向けて出発です。
こんな海沿いを快走しつつ…。
街中に入ると、しょうゆの匂いがあちこちで漂ってきます。
約20分でマルキン醤油に到着。
敷地内にしょうゆ博物館や売店もあって、金山寺味噌やらしょうゆやらをお土産に買いこんでしまいました。
ついでに、かの有名なしょうゆソフトクリームも賞味。
ほのかにしょうゆの香りがし、味に深みが出ていて、とてもおいしかったです
そのまま南下し、「二十四の瞳」のモデルとなった岬の分教場へ到着。
上の地図では、「田浦岬」と書いてあるところです。
ここは、今年8月4日にTV朝日で放送された松下奈緒バージョンの「二十四の瞳」に涙した私としては、絶対に外せないポイントです
この建物は、映画のセットではなくて、昭和40年代まで本当に使われていた分校とか。
初代映画(昭和29年・高峰秀子主演)のロケが行なわれた場所で、入館料200円ちょっとで内部の見学もできます。
自分自身は木造校舎世代ではないのですが、、昭和ムード満点で、なんだかとてもノスタルジックです
映画用のセットのほうは、少し南に下がった「二十四の瞳映画村」にありますが、そちらは入場料も高くて、今回はパスしました
さて、次に向かうは寒霞渓。
のはずが、途中に見つけた、マルキン醤油と双璧をなすタケサン醤油のPR館「一徳庵」に吸い込まれ、たまごかけご飯+冷うどんセット(550円)に舌鼓。
タケサン醤油特製の「たまごかけごはん醤油」と島のうどんとのコラボ、もう最高です
(あまりにおいしそうで、先に写真に撮るのを忘れてしまい…こんな写真ですみません)
そうそう、ちょうど道向かいに真言宗の庵(なんでも主だったもので88ヵ所あるらしいです)があったのですが…
左右に立っていらっしゃるお方(特に右)…
近くで見るとマネキンと分かるのですが…夜にこれを初めて見ると、たぶん腰を抜かしそう
さて、寒霞渓までは海沿いをぐるっと回るのですが、やはりこのあたりの海はきれいですねー。
こうして海を眺めながら走れるのは、さすが小豆島ですね
まだまだたくさん写真を撮ってきましたが、ここで一休み
続きはのちほど。。
8月中旬の土曜日が1日ぽっかり空いたので、数ヶ月前に導入した原付・ホンダベンリィと一緒に海を渡ってきました。
といっても、行き先は小豆島。
一回はバイクで行きたいと思っていたのですが、なかなか行けずじまいで…。
小さな島で道も不案内ですので、stop&goの小回りがきく原付で巡ってみました。
(原付のほうが航送料金も安いので。込み込みで往復4000円ちょっとです)
出発は、朝7時15分の姫路港発福田行きフェリー。
片道1時間40分の船旅です。
いつもお世話になっている姫路港新波止の横を通って出港。
船内では愛車ベンリィはこんな感じに固定されています。
船内はクーラーがガンガンに効いていて、おまけに朝が早いせいか、全然込んでいませんでした。
おかげで、長ソファーの席を独占でき、横になってすっかり爆睡
気づいたらもう福田港。車の後に続いて、上陸です。
猛暑日でしたが、サイクリングの人も多かったです。
島内での走行ルートはこんな感じ。海沿いにほぼ一周です。
予定の立ち寄りスポットは、マルキン醤油、二十四の瞳の分教場、寒霞渓、エンジェルロード、尾崎放哉記念館…。
とりあえず、第一目標のマルキン醤油へ向けて出発です。
こんな海沿いを快走しつつ…。
街中に入ると、しょうゆの匂いがあちこちで漂ってきます。
約20分でマルキン醤油に到着。
敷地内にしょうゆ博物館や売店もあって、金山寺味噌やらしょうゆやらをお土産に買いこんでしまいました。
ついでに、かの有名なしょうゆソフトクリームも賞味。
ほのかにしょうゆの香りがし、味に深みが出ていて、とてもおいしかったです
そのまま南下し、「二十四の瞳」のモデルとなった岬の分教場へ到着。
上の地図では、「田浦岬」と書いてあるところです。
ここは、今年8月4日にTV朝日で放送された松下奈緒バージョンの「二十四の瞳」に涙した私としては、絶対に外せないポイントです
この建物は、映画のセットではなくて、昭和40年代まで本当に使われていた分校とか。
初代映画(昭和29年・高峰秀子主演)のロケが行なわれた場所で、入館料200円ちょっとで内部の見学もできます。
自分自身は木造校舎世代ではないのですが、、昭和ムード満点で、なんだかとてもノスタルジックです
映画用のセットのほうは、少し南に下がった「二十四の瞳映画村」にありますが、そちらは入場料も高くて、今回はパスしました
さて、次に向かうは寒霞渓。
のはずが、途中に見つけた、マルキン醤油と双璧をなすタケサン醤油のPR館「一徳庵」に吸い込まれ、たまごかけご飯+冷うどんセット(550円)に舌鼓。
タケサン醤油特製の「たまごかけごはん醤油」と島のうどんとのコラボ、もう最高です
(あまりにおいしそうで、先に写真に撮るのを忘れてしまい…こんな写真ですみません)
そうそう、ちょうど道向かいに真言宗の庵(なんでも主だったもので88ヵ所あるらしいです)があったのですが…
左右に立っていらっしゃるお方(特に右)…
近くで見るとマネキンと分かるのですが…夜にこれを初めて見ると、たぶん腰を抜かしそう
さて、寒霞渓までは海沿いをぐるっと回るのですが、やはりこのあたりの海はきれいですねー。
こうして海を眺めながら走れるのは、さすが小豆島ですね
まだまだたくさん写真を撮ってきましたが、ここで一休み
続きはのちほど。。
Posted by @nakabato at 00:58│Comments(5)
│徒然系
この記事へのコメント
ごぶさたです(^O^)
小豆島、いいですね~!久しぶりにツーリング行きたくなりました♪
ところで、小豆島って太平洋側でしたっけ? (*_*)
小豆島、いいですね~!久しぶりにツーリング行きたくなりました♪
ところで、小豆島って太平洋側でしたっけ? (*_*)
Posted by S at 2013年09月16日 21:18
いきたぁ~い!
Posted by hayao at 2013年09月18日 21:56
コメントありがとうございます!
Sさん、今期はシロイカは逃しましたが、青物、タチウオなどまたご一緒に…。
秋に澄み切った空気の中をツーリング、すごくいいですよねー。
(そうそう、借財を忘れないうちにお返しに行きますね)
hayaoさん、ぜひ行ってみてください!
島って、なんだか季節的に夏が似合う感じがしますね~。
Sさん、今期はシロイカは逃しましたが、青物、タチウオなどまたご一緒に…。
秋に澄み切った空気の中をツーリング、すごくいいですよねー。
(そうそう、借財を忘れないうちにお返しに行きますね)
hayaoさん、ぜひ行ってみてください!
島って、なんだか季節的に夏が似合う感じがしますね~。
Posted by @nakabato at 2013年09月19日 01:13
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