2016年04月03日
散策@京都その2
続き。。
京都市上京区にある母校、同大へ。
今思うと、重文に囲まれて過ごしたぜいたくな2年間でした。
自分のライフワークである姫路市の鉄道交通史研究のため、授業そっちのけで日参していた、人文科学研究所。
これまた文化財指定の建物です。
階段からして、こんな風情。
一番の目的だった学食に行ってみると、春休みで休業中
ついでに、学生時代、すぐ近くにありながら(参拝料が必要なので)一回も行ってなかった臨済宗の名刹、相国寺を訪ねてみました。
銅鑼らしきもの。
庭が美しいですねー。
厳粛な雰囲気に浸っていると、中華料理屋さんの出前バイクが塔頭に横づけして、搬入中の光景に遭遇。
ちょっと興ざめしましたが(笑)。。
学食で食べ損ねたお昼は、室町通にある、同大生御用達の「松乃屋」へ。
いつも食べてた親子丼。懐かしの味で、しかも、相変わらずのボリューム
(どんぶりは2段底になっているので、見た目よりすごいボリュームがあります)
その後、京都御所などを散策。
そうこうするうちに、おやつどきになったので、今回、ちょっとリッチに一条にある「虎屋菓寮」へ。
お抹茶と羊羹で、くつろぎのひととき
ちょっと西、室町通筋で見つけた味噌屋さん。この風情がなんとも。
やっぱり京都はいいですねー。
また 京都、行こう
京都市上京区にある母校、同大へ。
今思うと、重文に囲まれて過ごしたぜいたくな2年間でした。
自分のライフワークである姫路市の鉄道交通史研究のため、授業そっちのけで日参していた、人文科学研究所。
これまた文化財指定の建物です。
階段からして、こんな風情。
一番の目的だった学食に行ってみると、春休みで休業中
ついでに、学生時代、すぐ近くにありながら(参拝料が必要なので)一回も行ってなかった臨済宗の名刹、相国寺を訪ねてみました。
銅鑼らしきもの。
庭が美しいですねー。
厳粛な雰囲気に浸っていると、中華料理屋さんの出前バイクが塔頭に横づけして、搬入中の光景に遭遇。
ちょっと興ざめしましたが(笑)。。
学食で食べ損ねたお昼は、室町通にある、同大生御用達の「松乃屋」へ。
いつも食べてた親子丼。懐かしの味で、しかも、相変わらずのボリューム
(どんぶりは2段底になっているので、見た目よりすごいボリュームがあります)
その後、京都御所などを散策。
そうこうするうちに、おやつどきになったので、今回、ちょっとリッチに一条にある「虎屋菓寮」へ。
お抹茶と羊羹で、くつろぎのひととき
ちょっと西、室町通筋で見つけた味噌屋さん。この風情がなんとも。
やっぱり京都はいいですねー。
また 京都、行こう
2016年02月28日
散策@京都
2月に京都へ出張する機会がありましたので、愛機コンデジSONY rx100m3を携え、バイクで前日入りして、京都散策してきました。
今回は、主に歴史的建築物めぐり。
1日目…わが下宿のあった伏見区周辺をぶらつくことに。
まずは伏見港にある三栖閘門(こうもん)。
閘門とはなんぞや、ですが…。
簡単に言えば、パナマ運河みないなものです。
詳しくは三栖閘門資料館のHPをご覧くださいませ。
高瀬川と淀川の水位差を克服するために、昭和初期に設置されたそう。
重厚なデザインに、近代土木建築の粋が感じられますね~
次は、明治維新まで遡って…伏見の寺田屋。
いわゆる坂本龍馬襲撃事件の場所です。
ですが…。
この建物は、当時の建物ではなく、再建されたものなので要注意⇒詳しくはwikiを…
寺田屋事件の「弾痕」や「刀傷」があると宣伝されていますので、、外国からの観光客だと信じてしまうかも。
ちょっと詐欺っぽいですね
周辺は幕末志士のファン?がたくさんいました。
伏見のイズミヤやら、学生時代の懐かしい場所をぶらぶらしながら、最後は、伏見稲荷神社へ。
千本鳥居。
このまま、稲荷山の頂上(一の峰)まで登る気でしたが…。
おなかも空いたので、門前の参集殿食堂に吸い込まれ、本家本元の「いなりずし」に舌鼓。
とても美味しかったです(が、ちょっと高かった(780円))
その後、近くの茶店で甘酒をいただき一息。
店のおじいさんから、夜の稲荷のほうが絵になるよ~と勧められ、
おっさん一人、夜の伏見稲荷にやってきました。
夜の千本鳥居はなかなかの風情
このまま、無数の鳥居とお稲荷さんに囲まれながら、頂上の一の峰を目指します。
(稲荷山の全体マップはこちらを…)
稲荷山中腹の四ッ辻に到着。
茶店は閉まっていますが、そこで暮されているので、灯りがともり、ほっとします。
四ッ辻から見た、京都市街の夜景(伏見区~南区)
1時間くらいで、誰もいない深夜の一の峰に到着。
無数の祠と鳥居に囲まれて、さすがに神々しく写真は撮れませんでした(何か写っちゃいそうで…)
戻りの四ッ辻にある自販機で、サンガリヤのあめゆを買って、ほっと一息。
(ほとんど誰も登らないのに、電源を入れてあるのが不思議…)
でも、夜の稲荷山に登って、こんなおっさんがいたら、きっとびっくりするでしょうね~
あとは、のんびりと下山し、京都御所のすぐ近くにとった宿に帰着。
続く(かも)。
今回は、主に歴史的建築物めぐり。
1日目…わが下宿のあった伏見区周辺をぶらつくことに。
まずは伏見港にある三栖閘門(こうもん)。
閘門とはなんぞや、ですが…。
簡単に言えば、パナマ運河みないなものです。
詳しくは三栖閘門資料館のHPをご覧くださいませ。
高瀬川と淀川の水位差を克服するために、昭和初期に設置されたそう。
重厚なデザインに、近代土木建築の粋が感じられますね~
次は、明治維新まで遡って…伏見の寺田屋。
いわゆる坂本龍馬襲撃事件の場所です。
ですが…。
この建物は、当時の建物ではなく、再建されたものなので要注意⇒詳しくはwikiを…
寺田屋事件の「弾痕」や「刀傷」があると宣伝されていますので、、外国からの観光客だと信じてしまうかも。
ちょっと詐欺っぽいですね
周辺は幕末志士のファン?がたくさんいました。
伏見のイズミヤやら、学生時代の懐かしい場所をぶらぶらしながら、最後は、伏見稲荷神社へ。
千本鳥居。
このまま、稲荷山の頂上(一の峰)まで登る気でしたが…。
おなかも空いたので、門前の参集殿食堂に吸い込まれ、本家本元の「いなりずし」に舌鼓。
とても美味しかったです(が、ちょっと高かった(780円))
その後、近くの茶店で甘酒をいただき一息。
店のおじいさんから、夜の稲荷のほうが絵になるよ~と勧められ、
おっさん一人、夜の伏見稲荷にやってきました。
夜の千本鳥居はなかなかの風情
このまま、無数の鳥居とお稲荷さんに囲まれながら、頂上の一の峰を目指します。
(稲荷山の全体マップはこちらを…)
稲荷山中腹の四ッ辻に到着。
茶店は閉まっていますが、そこで暮されているので、灯りがともり、ほっとします。
四ッ辻から見た、京都市街の夜景(伏見区~南区)
1時間くらいで、誰もいない深夜の一の峰に到着。
無数の祠と鳥居に囲まれて、さすがに神々しく写真は撮れませんでした(何か写っちゃいそうで…)
戻りの四ッ辻にある自販機で、サンガリヤのあめゆを買って、ほっと一息。
(ほとんど誰も登らないのに、電源を入れてあるのが不思議…)
でも、夜の稲荷山に登って、こんなおっさんがいたら、きっとびっくりするでしょうね~
あとは、のんびりと下山し、京都御所のすぐ近くにとった宿に帰着。
続く(かも)。
2016年02月11日
山歩き@鶏籠山・的場山
かねて気になっていた龍野の鶏籠山に登ってみました。
場所とルートはこちら。
先人の山行記録そのままを辿ったので、現地の詳しい内容はこちらを…(上の地図もパクリです
龍野公園にある聚遠亭を通り…
まずは鶏籠山を登ります。
落ち葉が積もっていい感じ。
中腹から見た龍野旧市街です。
山腹から山頂にかけては、赤松氏創建の龍野古城址です。
頂上の天守址。周りには石垣も残っていて、城春にして、といった風情があります。
西に連なる的場山を目指し、いったん谷を下ります。
野生の鹿が多いらしく、食害で下草がほとんどありません。
的場山は文化財の檜皮の供給地になっているようです。
立派な檜があちこちに見られ、いい雰囲気です。
谷から上がる標高400メートルの山なので、結構な急登坂
途中の見晴らしの良い岩の上で、ちょっと休憩。
そして、いつもの楽しいコーヒーブレイク。
山歩きの醍醐味ですねー
その後、息を切らしつつ、しばらくすると山頂に到着。
このアンテナ塔は、網干からでも見え、一度行ってみたいと思っていたので、念願叶ったりです
後は、麓を目指して一直線。
急な勾配ですが、変化に富んでなかなかいい登山道です(下りだからそう思うのかもですが)
麓の宿禰神社に到着。下から見ると結構な階段です。
紅葉谷と名付けられた散策路を通って、出発点まで戻ります。
紅葉の時はさぞかしきれいだろうなー。
小学6年の時に友人と初めて龍野を訪れて以来、40歳にしてやっと念願の「龍野のアンテナ塔制覇」を果たしました。
ほとんどアップダウンで、尾根伝いに歩く楽しみはあまりありませんが、龍野散策とセットで楽しめるいいコースでした。
場所とルートはこちら。
先人の山行記録そのままを辿ったので、現地の詳しい内容はこちらを…(上の地図もパクリです
龍野公園にある聚遠亭を通り…
まずは鶏籠山を登ります。
落ち葉が積もっていい感じ。
中腹から見た龍野旧市街です。
山腹から山頂にかけては、赤松氏創建の龍野古城址です。
頂上の天守址。周りには石垣も残っていて、城春にして、といった風情があります。
西に連なる的場山を目指し、いったん谷を下ります。
野生の鹿が多いらしく、食害で下草がほとんどありません。
的場山は文化財の檜皮の供給地になっているようです。
立派な檜があちこちに見られ、いい雰囲気です。
谷から上がる標高400メートルの山なので、結構な急登坂
途中の見晴らしの良い岩の上で、ちょっと休憩。
そして、いつもの楽しいコーヒーブレイク。
山歩きの醍醐味ですねー
その後、息を切らしつつ、しばらくすると山頂に到着。
このアンテナ塔は、網干からでも見え、一度行ってみたいと思っていたので、念願叶ったりです
後は、麓を目指して一直線。
急な勾配ですが、変化に富んでなかなかいい登山道です(下りだからそう思うのかもですが)
麓の宿禰神社に到着。下から見ると結構な階段です。
紅葉谷と名付けられた散策路を通って、出発点まで戻ります。
紅葉の時はさぞかしきれいだろうなー。
小学6年の時に友人と初めて龍野を訪れて以来、40歳にしてやっと念願の「龍野のアンテナ塔制覇」を果たしました。
ほとんどアップダウンで、尾根伝いに歩く楽しみはあまりありませんが、龍野散策とセットで楽しめるいいコースでした。
2016年01月23日
聖天様@朝日山
姫路市勝原区朝日谷にある朝日山へお散歩。。
播磨西国三十三ヶ所の第七番札所、真言宗のお寺です。
朝日山はとても低い山で、どちらかといえば丘ですが、バイクで上まで行けたり、雑木林の中を歩けたり、お気に入りのスポットです。
子どものころは、よく自転車で山の上から滑降したものです。
詳しくはこちらを…。
朝日山は観音霊場なのですが、今日は、観音様の脇侍としておられる、姫路でも珍しい聖天様にお参り。
聖天様とは、ヒンズー教由来の仏様で、シヴァ神の子、ガネーシャが仏教に取り込まれたものとか…。
(帝釈天とかと同じですね)
詳しくはこちらを…。
お参りの後、お下がりでいただいたのが、このお菓子。
「清浄歓喜団」という、聖天様の供饌菓子だそうで、京都の和菓子屋でしか作っていない貴重なお菓子のようです。
シナモンの香りが香ばしい油菓子で、巾着の中は餡になっていました。
好みは分かれそうですが、甘党の私にはとっても美味
先人のブログもご参考に…。
なんだかうれしい一日でした
播磨西国三十三ヶ所の第七番札所、真言宗のお寺です。
朝日山はとても低い山で、どちらかといえば丘ですが、バイクで上まで行けたり、雑木林の中を歩けたり、お気に入りのスポットです。
子どものころは、よく自転車で山の上から滑降したものです。
詳しくはこちらを…。
朝日山は観音霊場なのですが、今日は、観音様の脇侍としておられる、姫路でも珍しい聖天様にお参り。
聖天様とは、ヒンズー教由来の仏様で、シヴァ神の子、ガネーシャが仏教に取り込まれたものとか…。
(帝釈天とかと同じですね)
詳しくはこちらを…。
お参りの後、お下がりでいただいたのが、このお菓子。
「清浄歓喜団」という、聖天様の供饌菓子だそうで、京都の和菓子屋でしか作っていない貴重なお菓子のようです。
シナモンの香りが香ばしい油菓子で、巾着の中は餡になっていました。
好みは分かれそうですが、甘党の私にはとっても美味
先人のブログもご参考に…。
なんだかうれしい一日でした
2015年11月21日
お散歩風景@新舞子
知らない間に秋も終わりになってきましたねー。
例年ですと、タチウオやサゴシの華々しい釣果をご披露するところですが…。
愛車ベンリイ号で、ちょっとお散歩。
新舞子にて。
この季節は、空気が澄んでいて、海の夕景が一段ときれいに感じます。
例年ですと、タチウオやサゴシの華々しい釣果をご披露するところですが…。
愛車ベンリイ号で、ちょっとお散歩。
新舞子にて。
この季節は、空気が澄んでいて、海の夕景が一段ときれいに感じます。
2015年10月10日
修学旅行リバイバル@伊勢
いきなりですが、私は今年、厄年です。
あまり気にしないのですが、なんだか今年は色んなことが裏目裏目になっているような気がします
小学校時代からの友人2人と、そんな厄年の話をしているうちに…。
どうせ厄払いしてもらうなら、と
「そうだ 伊勢、行こう」
やってきました
思えば、この3人組で伊勢に来るのは、小学校の修学旅行以来。
3人で、当時のうっすらとした記憶を辿りながら、修学旅行のリバイバルです
五十鈴川。
修学旅行では、クラスみんなで手を浸したなー。
あの日はたしか小雨だったかな。
内宮の御饌殿での御祈祷を申込み。
無事お祓いをいただいて、そのあとは正殿参拝。
ここも、懐かしいかぎり。
ちょうどお昼時になったので、おかげ横丁にて「伊勢うどん&てごね寿司」に舌鼓。
うーん、美味し国、日本。ですね
(パクリのコピー連発ですみません)
同じく、おかげ横丁の赤福本店にて…。
伊勢の地酒蔵元の「冷やし甘酒」…これまた美味でした。
勇壮な和太鼓の演技にしばし聴き入ったり…。
なぜか招き猫のお土産があちこちにありました。
外宮も併せて参拝。
人が少なく、しっとりと落ち着いた雰囲気でした。
そして、二見浦まで足を伸ばして…夫婦岩。
二見浦で、赤福と双璧をなす、あの伝説の銘菓「御福餅」の本店を発見。
さっそく吸い込まれてしまいました。
日持ちしないので、もっぱら自家消費用のお土産になってしまうのが残念。
途中、伊勢市内で見つけた和風スーパー銭湯「みたすの湯」にて疲れを落としつつ、帰路へ。
若いつもりでも四十路連中。〆はおやじくさい旅行になってしまいました
ともあれ、3人とも厄が転じて福となりますように…
あまり気にしないのですが、なんだか今年は色んなことが裏目裏目になっているような気がします
小学校時代からの友人2人と、そんな厄年の話をしているうちに…。
どうせ厄払いしてもらうなら、と
「そうだ 伊勢、行こう」
やってきました
思えば、この3人組で伊勢に来るのは、小学校の修学旅行以来。
3人で、当時のうっすらとした記憶を辿りながら、修学旅行のリバイバルです
五十鈴川。
修学旅行では、クラスみんなで手を浸したなー。
あの日はたしか小雨だったかな。
内宮の御饌殿での御祈祷を申込み。
無事お祓いをいただいて、そのあとは正殿参拝。
ここも、懐かしいかぎり。
ちょうどお昼時になったので、おかげ横丁にて「伊勢うどん&てごね寿司」に舌鼓。
うーん、美味し国、日本。ですね
(パクリのコピー連発ですみません)
同じく、おかげ横丁の赤福本店にて…。
伊勢の地酒蔵元の「冷やし甘酒」…これまた美味でした。
勇壮な和太鼓の演技にしばし聴き入ったり…。
なぜか招き猫のお土産があちこちにありました。
外宮も併せて参拝。
人が少なく、しっとりと落ち着いた雰囲気でした。
そして、二見浦まで足を伸ばして…夫婦岩。
二見浦で、赤福と双璧をなす、あの伝説の銘菓「御福餅」の本店を発見。
さっそく吸い込まれてしまいました。
日持ちしないので、もっぱら自家消費用のお土産になってしまうのが残念。
途中、伊勢市内で見つけた和風スーパー銭湯「みたすの湯」にて疲れを落としつつ、帰路へ。
若いつもりでも四十路連中。〆はおやじくさい旅行になってしまいました
ともあれ、3人とも厄が転じて福となりますように…
2015年09月22日
いわしとうどん@
飾磨にイワシが回ってきていて、シーバス&運が良ければ青物も…とか。
久しぶりにS氏と中波止まで釣行です。
山口渡船さんは実に1年ぶり…。
久しぶりなのにこの二人組の顔を覚えてくれていたようで…。
船長もお元気そうでなによりでした。
今日は、5時発で10時まで釣り倒し、あとは広畑の三八でお好み焼きに舌鼓、という目論見。
天気もすこぶるよく、赤灯台にいわし雲が映えて、いい感じです
ところが…。
番狂わせその1。
シーバス&青物の気配はまるでなく、朝マズメを迎えても、ボイルすらない穏やかさ…
6時ごろには早くも、禁じ手の「サビキ」に手を染めてしまいました
飾磨港港内と違って、周りの撒き餌が少ないので、ひたすら群れが通りかかるのを待つのみ。
ウルメイワシや豆アジがパラパラと釣れる感じでしたが…うっかりほったらかしにすると、こんな風になってしまっていることも
うーん、コマセなしでも釣れてしまう最終兵器、ハヤブサ「リアル」シリーズをぐちゃぐちゃにされてしまいました
結局イワシ20匹、アジ7匹程度の釣果となってしまいました。
まさにいわし雲の名のごとく、今日はイワシの日となりました。
そして、番狂わせその2。
11時開店の三八に行ってみると、なんとお休み
そこで、同じく広畑にあるS氏お薦めの讃岐うどん屋さん「まつかぜ」へ。
おなかがすいていたので、「ちくたまぶっかけ」の大を注文。
大は100円プラスで2玉。これまた非常にボリュームがあって、しかも美味
このようないいお店が近くにあることを全然知りませんでした。
(携帯画像なので、きれいに撮れていないのが残念…。お店のスタッフに地元の子ども会でお世話になった方がいて、これまたびっくり)
S氏から釣果全部を寄附いただいたので、今晩の夕食は開きの揚げ物としました。
これまた、非常に美味。やはり釣りたては最高です
あっという間になくなってしまいました。
S氏に感謝です。
しかし、サビキもなかなかいいものですね~。
(餌なしだと、いちおうルアー釣りの一種ですしね)
しかし、数年前まで跋扈していたシーバスやサゴシ、タチウオはどこへ行ったのやら。
久しぶりにS氏と中波止まで釣行です。
山口渡船さんは実に1年ぶり…。
久しぶりなのにこの二人組の顔を覚えてくれていたようで…。
船長もお元気そうでなによりでした。
今日は、5時発で10時まで釣り倒し、あとは広畑の三八でお好み焼きに舌鼓、という目論見。
天気もすこぶるよく、赤灯台にいわし雲が映えて、いい感じです
ところが…。
番狂わせその1。
シーバス&青物の気配はまるでなく、朝マズメを迎えても、ボイルすらない穏やかさ…
6時ごろには早くも、禁じ手の「サビキ」に手を染めてしまいました
飾磨港港内と違って、周りの撒き餌が少ないので、ひたすら群れが通りかかるのを待つのみ。
ウルメイワシや豆アジがパラパラと釣れる感じでしたが…うっかりほったらかしにすると、こんな風になってしまっていることも
うーん、コマセなしでも釣れてしまう最終兵器、ハヤブサ「リアル」シリーズをぐちゃぐちゃにされてしまいました
結局イワシ20匹、アジ7匹程度の釣果となってしまいました。
まさにいわし雲の名のごとく、今日はイワシの日となりました。
そして、番狂わせその2。
11時開店の三八に行ってみると、なんとお休み
そこで、同じく広畑にあるS氏お薦めの讃岐うどん屋さん「まつかぜ」へ。
おなかがすいていたので、「ちくたまぶっかけ」の大を注文。
大は100円プラスで2玉。これまた非常にボリュームがあって、しかも美味
このようないいお店が近くにあることを全然知りませんでした。
(携帯画像なので、きれいに撮れていないのが残念…。お店のスタッフに地元の子ども会でお世話になった方がいて、これまたびっくり)
S氏から釣果全部を寄附いただいたので、今晩の夕食は開きの揚げ物としました。
これまた、非常に美味。やはり釣りたては最高です
あっという間になくなってしまいました。
S氏に感謝です。
しかし、サビキもなかなかいいものですね~。
(餌なしだと、いちおうルアー釣りの一種ですしね)
しかし、数年前まで跋扈していたシーバスやサゴシ、タチウオはどこへ行ったのやら。
2015年08月05日
かき氷@まるつ食堂
すっかり夏草が生い茂ってしまいました…。
除草剤代わりにちょっと書き足しです。
連日のうだるような猛暑
我々旧揖保郡民にとっては、夏といえば…。
3年前にもアップしました「まるつ食堂のかき氷」。
娘その1、その2と行ってきました。
今年の初かき氷です。
相変わらずの素晴らしいラインナップ、そしてリーズナブルな値段。
私は宇治金時、娘その1はミルク、その2はチョコ。
うーん、美味。最高です
ミルクもなかなか捨てがたし…
テーブルにはかき氷の用語解説があり、「○○しぐれ」は練乳+塩あんとか。
次は「宇治しぐれ」にしようっと
そして、壁に貼ってあったポスター。
8月6日(木)は網干地域の夏の祭典、「網干川祭り」の日です。
花火はなかなかの圧巻ですので、ぜひ行ってみてください
(子どものころはよく行きましたが、最近全然行ってないなー)
除草剤代わりにちょっと書き足しです。
連日のうだるような猛暑
我々旧揖保郡民にとっては、夏といえば…。
3年前にもアップしました「まるつ食堂のかき氷」。
2012/07/16
娘その1、その2と行ってきました。
今年の初かき氷です。
相変わらずの素晴らしいラインナップ、そしてリーズナブルな値段。
私は宇治金時、娘その1はミルク、その2はチョコ。
うーん、美味。最高です
ミルクもなかなか捨てがたし…
テーブルにはかき氷の用語解説があり、「○○しぐれ」は練乳+塩あんとか。
次は「宇治しぐれ」にしようっと
そして、壁に貼ってあったポスター。
8月6日(木)は網干地域の夏の祭典、「網干川祭り」の日です。
花火はなかなかの圧巻ですので、ぜひ行ってみてください
(子どものころはよく行きましたが、最近全然行ってないなー)
2015年02月08日
たこ焼き屋さん@近所
ひさびさの更新です。
釣りは相変わらずごぶさたですので、ちょっと「おいしい話題」を…。
最近、とてもおいしい&珍しいたこ焼き屋さんを見つけました
その名も「たこやき侍」さん。
軽自動車をたこ焼き屋仕様に改造した、移動たこ焼き屋さんです。
とても気さくなお兄さんがされています。
これがまた、うまいのなんの
削り節がふんだんに載ってて、コクがあり、濃いめのソースが絶妙にマッチ
今まで食べたたこ焼きの中では、おそらく断トツです。
すっかりハマってしまい、何回か買いに行くうちに、すっかりお兄さんと顔なじみに。
なんでも、仕事の休日に、趣味と実益を兼ねて出店されているとか。
家ではなかなかこういう風には焼けないので、美味さの秘訣をスバリ聞くと、まず、材料に工夫があるとか…。
「タズミの卵」という、県内ではおいしさに定評がある地元卵をふんだんに使い、小麦粉も最上級クラスのものを使用しているとか…さらに、焼き方にもどうやら一工夫あるとのこと。
了解を得て、ちょっと写させてもらいました。
自宅近くにある、知る人ぞ知る大津の地域密着型ショッピングストア「はっぴーまーと」の駐車場に、隔週土曜日に出店されてます。
そうそう、子どもや学生には、通常8個にプラス2個のサービスも…
正直、これで350円は、お得感満載だと思います。
日曜日はたまに書写山の麓にも出店されているとか。
お近くの人はぜひ立ち寄ってみてください。
あと、イベント会場などにも時折、出店されているとのこと。
写真を写させてもらったお礼、といってはなんですが、いただいたチラシを載せておきます。
地域のお祭り、模擬店、バザー、住宅展示などの各種イベント…等々、家族連れの集客イベントの企画には、ぜひ声を掛けていただいたら
大人気になって、会場が華やぐこと請け合いですよ~
釣りは相変わらずごぶさたですので、ちょっと「おいしい話題」を…。
最近、とてもおいしい&珍しいたこ焼き屋さんを見つけました
その名も「たこやき侍」さん。
軽自動車をたこ焼き屋仕様に改造した、移動たこ焼き屋さんです。
とても気さくなお兄さんがされています。
これがまた、うまいのなんの
削り節がふんだんに載ってて、コクがあり、濃いめのソースが絶妙にマッチ
今まで食べたたこ焼きの中では、おそらく断トツです。
すっかりハマってしまい、何回か買いに行くうちに、すっかりお兄さんと顔なじみに。
なんでも、仕事の休日に、趣味と実益を兼ねて出店されているとか。
家ではなかなかこういう風には焼けないので、美味さの秘訣をスバリ聞くと、まず、材料に工夫があるとか…。
「タズミの卵」という、県内ではおいしさに定評がある地元卵をふんだんに使い、小麦粉も最上級クラスのものを使用しているとか…さらに、焼き方にもどうやら一工夫あるとのこと。
了解を得て、ちょっと写させてもらいました。
自宅近くにある、知る人ぞ知る大津の地域密着型ショッピングストア「はっぴーまーと」の駐車場に、隔週土曜日に出店されてます。
そうそう、子どもや学生には、通常8個にプラス2個のサービスも…
正直、これで350円は、お得感満載だと思います。
日曜日はたまに書写山の麓にも出店されているとか。
お近くの人はぜひ立ち寄ってみてください。
あと、イベント会場などにも時折、出店されているとのこと。
写真を写させてもらったお礼、といってはなんですが、いただいたチラシを載せておきます。
地域のお祭り、模擬店、バザー、住宅展示などの各種イベント…等々、家族連れの集客イベントの企画には、ぜひ声を掛けていただいたら
大人気になって、会場が華やぐこと請け合いですよ~
2014年09月01日
サワラ@明石ジギング
8月30日、本当に久しぶりの釣行。
S氏より「ハマチがいい調子ですわ~」とのことで、大方2年ぶりの明石ジギングです。
船は、何回か利用したことのある魚英さん。
朝5時出船、お昼上がりの釣行です。
明石海峡大橋を望みながら、曇り時々晴れの絶好の天気。
といいながら、実は、前夜にロッドの破損に気づき、深夜、姫路のマルハ釣り具でジギングロッドを物色したというバタバタもあって、ポイント移動中はひたすら爆睡
(魚英の1号艇は船べりが丁度の高さになっていて、睡眠にはすこぶる快適でした)
といいながら、周囲がハマチやツバスを釣り上げていく中で、なかなか自分にはヒットせず…
今回は浅場ポイントがほとんどで、重量級のジグばかり持参してしまったことを後悔。
S氏から軽めの110gジグを借りて数投目…ついに来ました
70センチ級のサワラを初ゲットです。
そのあと、小さなツバス1尾も加えて、本日の釣果は…
(ツバス1尾はS氏よりの寄贈。どうもありがとうです)
その日の我が家の食卓には、ツバスの刺身とサワラのタタキがずらりと並びました(大体これで半分です)
船上ですぐに〆てあることもあり、大変美味でした
また、太刀魚の季節に、もう一度行ってみたいなー(サイフとワイフが許せば、ですが)
S氏より「ハマチがいい調子ですわ~」とのことで、大方2年ぶりの明石ジギングです。
船は、何回か利用したことのある魚英さん。
朝5時出船、お昼上がりの釣行です。
明石海峡大橋を望みながら、曇り時々晴れの絶好の天気。
といいながら、実は、前夜にロッドの破損に気づき、深夜、姫路のマルハ釣り具でジギングロッドを物色したというバタバタもあって、ポイント移動中はひたすら爆睡
(魚英の1号艇は船べりが丁度の高さになっていて、睡眠にはすこぶる快適でした)
といいながら、周囲がハマチやツバスを釣り上げていく中で、なかなか自分にはヒットせず…
今回は浅場ポイントがほとんどで、重量級のジグばかり持参してしまったことを後悔。
S氏から軽めの110gジグを借りて数投目…ついに来ました
70センチ級のサワラを初ゲットです。
そのあと、小さなツバス1尾も加えて、本日の釣果は…
(ツバス1尾はS氏よりの寄贈。どうもありがとうです)
その日の我が家の食卓には、ツバスの刺身とサワラのタタキがずらりと並びました(大体これで半分です)
船上ですぐに〆てあることもあり、大変美味でした
また、太刀魚の季節に、もう一度行ってみたいなー(サイフとワイフが許せば、ですが)
2014年03月15日
現地説明会@下太田廃寺
最近釣りものがなく…しばらく放置してました
あまり更新しないと広告が出てしまうようなので、ヒマネタを。
3月14日の読売新聞に、興味深い記事を発見。
姫路市の記者発表資料にも上がってました。
下太田廃寺は、私の住む大津区のすぐ北、勝原区にあって、白鳳時代創建といわれ、塔礎石のほか、当時の古瓦の欠片がいまだにあちこちで見つかる遺構として有名なところ。
場所はこのあたり。
小学校で郷土研究クラブに属し、下太田廃寺には数回、瓦を拾いに行った思い出もある、自称「歴男」としては、ちょっと見逃せません
現地説明会は15日の午後1時半とか…。
早速出かけてきました。
なんと、かなりの人出
遺構を囲み、姫路市埋蔵文化財センターの職員さんからの詳しい説明が始まりました。
赤色の帯部分が今回の発掘調査部分です(説明会配布資料より転載)。
今回の発掘成果の一つ一つを、分かりやすく説明いただきました。
南北に伽藍が並んでいたことについては、図解などでも詳しく説明されていました
こちらは、金堂の端と思われる溝の遺構。これで金堂の規模が推測できるとのことです。
下太田廃寺の出土品の解説も。
今回の発掘で出土した軒瓦に文様がない点などから、飛鳥寺に相似するとのこと。
白鳳時代創建の時代考証がさらに確実になったとのことでした。
長らく郷土史に触れていなかったので、久々にワクワクした一日でした
今回発見された四天王寺式伽藍配置は、実際に目にすると堂塔のスパンが相当狭いようにも感じましたが、こんなものなのでしょうね
現地説明会の配布資料はこちらにアップしましたので、興味のある方はぜひどうぞ。
(近々姫路市埋蔵文化財センターのHPにもアップされるとは思いますが…)
あまり更新しないと広告が出てしまうようなので、ヒマネタを。
3月14日の読売新聞に、興味深い記事を発見。
姫路市の記者発表資料にも上がってました。
下太田廃寺は、私の住む大津区のすぐ北、勝原区にあって、白鳳時代創建といわれ、塔礎石のほか、当時の古瓦の欠片がいまだにあちこちで見つかる遺構として有名なところ。
場所はこのあたり。
小学校で郷土研究クラブに属し、下太田廃寺には数回、瓦を拾いに行った思い出もある、自称「歴男」としては、ちょっと見逃せません
現地説明会は15日の午後1時半とか…。
早速出かけてきました。
なんと、かなりの人出
遺構を囲み、姫路市埋蔵文化財センターの職員さんからの詳しい説明が始まりました。
赤色の帯部分が今回の発掘調査部分です(説明会配布資料より転載)。
今回の発掘成果の一つ一つを、分かりやすく説明いただきました。
南北に伽藍が並んでいたことについては、図解などでも詳しく説明されていました
こちらは、金堂の端と思われる溝の遺構。これで金堂の規模が推測できるとのことです。
下太田廃寺の出土品の解説も。
今回の発掘で出土した軒瓦に文様がない点などから、飛鳥寺に相似するとのこと。
白鳳時代創建の時代考証がさらに確実になったとのことでした。
長らく郷土史に触れていなかったので、久々にワクワクした一日でした
今回発見された四天王寺式伽藍配置は、実際に目にすると堂塔のスパンが相当狭いようにも感じましたが、こんなものなのでしょうね
現地説明会の配布資料はこちらにアップしましたので、興味のある方はぜひどうぞ。
(近々姫路市埋蔵文化財センターのHPにもアップされるとは思いますが…)
2013年10月27日
豆アジほか@…
天気も良くなった日曜日、またまた中波止へ釣行してきました。
いつもの山口渡船さんで、S氏と5時から8時までの朝練です。
とりあえず結果なのですが…
ボウズ逃れの豆アジとイワシ…
前回で味をしめた珍味「カメノテ」(S氏よりのいただきもの)
…以上です。
本命のサゴシ、タチウオは撃沈でした
タチウオのほうは、6時ごろに、外向きで実績のある「ナブラショット」を通していたときに、1匹釣り上げたのですが…。
紳士ベルトサイズのお子様だったので、再会を期してリリースしました
サゴシは、ジャンプすら見ずじまい。ひょっとして、もう湾内から遠ざかっているのでしょうか
ベイトのアジやイワシは足元をたくさん通っていたのですが…残念
さて、カメノテは塩茹でにて…
外観はグロテスクなんですが、身のシコシコとした歯ごたえと旨みはピカイチです。
子どもは、自分で身を剥いてパクパク食べていました。
豆アジのほうは、いつもの南蛮漬けで、おいしくいただきました
しかし、最近本命はハズレばかり。そろそろ軌道修正をしなくては
次回から、夕マズメのタチウオ狙いに切り替えようかな
そうそう、山口渡船さんは、来週から冬ダイヤで、第一便は6時になるそうです。もし行かれる方はご注意を…。
いつもの山口渡船さんで、S氏と5時から8時までの朝練です。
とりあえず結果なのですが…
ボウズ逃れの豆アジとイワシ…
前回で味をしめた珍味「カメノテ」(S氏よりのいただきもの)
…以上です。
本命のサゴシ、タチウオは撃沈でした
タチウオのほうは、6時ごろに、外向きで実績のある「ナブラショット」を通していたときに、1匹釣り上げたのですが…。
紳士ベルトサイズのお子様だったので、再会を期してリリースしました
サゴシは、ジャンプすら見ずじまい。ひょっとして、もう湾内から遠ざかっているのでしょうか
ベイトのアジやイワシは足元をたくさん通っていたのですが…残念
さて、カメノテは塩茹でにて…
外観はグロテスクなんですが、身のシコシコとした歯ごたえと旨みはピカイチです。
子どもは、自分で身を剥いてパクパク食べていました。
豆アジのほうは、いつもの南蛮漬けで、おいしくいただきました
しかし、最近本命はハズレばかり。そろそろ軌道修正をしなくては
次回から、夕マズメのタチウオ狙いに切り替えようかな
そうそう、山口渡船さんは、来週から冬ダイヤで、第一便は6時になるそうです。もし行かれる方はご注意を…。
2013年10月05日
サゴシと豆アジ@…
季節はもうすっかり秋ですね。
そろそろサゴシが回ってきているとか…先週の日曜日、久々にホームグラウンド・中波止に釣行してきました。
いつものS氏と、山口渡船さんの5時便で出発。
潮はちょうど長潮の上げ下げとマッチしていて、申し分なかったのですが…。
先に結果から
私は、ノーヒット
昨年活躍したバイブレーション・ナブラショットをメインにしたのですが、数回ガツンと当たりはあったものの、見事撃沈しました。
S氏は、サゴシを2匹ゲット。
最初は中層をIP、その後は、カタクチの追われ方を見て表層をsasuke75shadで…いつもながら素晴らしい状況判断。感服です
7時過ぎからは、時折カタクチが追われている様子はあるものの、バッタリ当たりが無くなり…8時に納竿。
S氏からもらったサゴシ1匹(感謝)と、撒き餌なしのサビキでゲットした豆アジ8匹にて、晩ご飯のおかず決定です。
まず、サゴシはタタキにして、青じそ+ポン酢でいただきます
まずは軽く炙って…
娘その1、その2が盛り付けを担当。
ヒガシマル特製ポン酢にて…。
出来上がり。
もう、旨いのなんのその
豆アジのほうは、定番・南蛮漬にていただきます
これまた、なんとも旨い!
すっかり秋の味覚を満喫した晩ご飯でした
そうそう、波止にて、S氏がやおらペンチを片手に、波止に張り付いている貝らしきものを採取して、私にくれたのですが…。
→http://karapaia.livedoor.biz/archives/52093802.htmlより転載
なんでも「カメノテ」というれっきとした食材だそう。
詳しくはこちらを…(見た目、相当グロいです)
この「カメノテ」、物は試しと塩茹でにして食べてみると…これがまた見た目のグロテスクさとは裏腹に、旨みと食感が抜群で、なんとも美味でした
うーん、ルアー→サビキ→カメノテ、とだんだん堕ちていく自分が怖いです
そろそろサゴシが回ってきているとか…先週の日曜日、久々にホームグラウンド・中波止に釣行してきました。
いつものS氏と、山口渡船さんの5時便で出発。
潮はちょうど長潮の上げ下げとマッチしていて、申し分なかったのですが…。
先に結果から
私は、ノーヒット
昨年活躍したバイブレーション・ナブラショットをメインにしたのですが、数回ガツンと当たりはあったものの、見事撃沈しました。
S氏は、サゴシを2匹ゲット。
最初は中層をIP、その後は、カタクチの追われ方を見て表層をsasuke75shadで…いつもながら素晴らしい状況判断。感服です
7時過ぎからは、時折カタクチが追われている様子はあるものの、バッタリ当たりが無くなり…8時に納竿。
S氏からもらったサゴシ1匹(感謝)と、撒き餌なしのサビキでゲットした豆アジ8匹にて、晩ご飯のおかず決定です。
まず、サゴシはタタキにして、青じそ+ポン酢でいただきます
まずは軽く炙って…
娘その1、その2が盛り付けを担当。
ヒガシマル特製ポン酢にて…。
出来上がり。
もう、旨いのなんのその
豆アジのほうは、定番・南蛮漬にていただきます
これまた、なんとも旨い!
すっかり秋の味覚を満喫した晩ご飯でした
そうそう、波止にて、S氏がやおらペンチを片手に、波止に張り付いている貝らしきものを採取して、私にくれたのですが…。
→http://karapaia.livedoor.biz/archives/52093802.htmlより転載
なんでも「カメノテ」というれっきとした食材だそう。
詳しくはこちらを…(見た目、相当グロいです)
この「カメノテ」、物は試しと塩茹でにして食べてみると…これがまた見た目のグロテスクさとは裏腹に、旨みと食感が抜群で、なんとも美味でした
うーん、ルアー→サビキ→カメノテ、とだんだん堕ちていく自分が怖いです
2013年09月23日
琵琶湖@PowershotG12
ちょっと比叡山に行ってきたので…。
宿が琵琶湖のほとりにあったので、朝起きして写真をパチリ。
日の出の時刻から舟を出しているアングラーが多いこと。
やっぱりバスも朝マズメなんですねー。
朝日をバックに、なかなか絵になります
最近ご無沙汰ですが、釣りが無性にしたくなってきました
宿が琵琶湖のほとりにあったので、朝起きして写真をパチリ。
日の出の時刻から舟を出しているアングラーが多いこと。
やっぱりバスも朝マズメなんですねー。
朝日をバックに、なかなか絵になります
最近ご無沙汰ですが、釣りが無性にしたくなってきました
2013年09月19日
小豆島へミニツーリング(その2)
…すっかり間が空いてしまいました
猛暑のときのことを、涼しくなった今頃にアップする、いとわろし。ですが、記録として残しておこうかと
さて、タケサン醤油(地図では、右下の「馬木」と書いてあるあたり)から向かったのは、小豆島きっての景勝地・寒霞渓。
紅葉の絶景地として、とても有名なスポットです。
中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷。
寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげた。
変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっている。
目のさめるような初夏の新緑、夏の碧、深まりゆく秋とともに山全体が燃えるように染まるその色彩のあざやかさに、思わず目を奪われ、感動の渦のなかに魅きこまれて行く。やがて訪れるモノトーンの冬、落葉した木々から顔を出す石の表情にも魅力は尽きることがない。
(ホームページより引用)
山頂へのルートはこんな感じ。灰色の道が車道です。
(上記ホームページより引用)
南からバイクで登り始めましたが、いかんせん標高612メートルのれっきとした山。
道が急勾配のうえに、我がベンリィ号は車体がすこぶる重くてびっくりするくらい登坂力がありません
フルスロットルでも時速20キロ以下になる始末です。
幸い、途中から山頂までロープウェイがありましたので、バイクは山麓の「こううん駅」までに。
ここからはロープウェイを利用しました。
昭和38年に設置されたという、かなり年代物のロープウェイ。
姫路の書写山ロープウェイと同じ、知る人ぞ知る安全索道製です。
山頂までは約5分。
夏でもこの絶景です。
こんな巨岩のスレスレを通る絶景も。
遠く海を望みながら、気分はまさに空中散歩。
紅葉の時期はさぞかし…やっぱりロープウェイにして正解でした。
山頂はお土産物センターと展望台がある程度で、すぐに折り返し便で戻ってきました。
(ちなみに、山麓の「こううん駅」付近には、猿が平気で道を歩いています。苦手な人は要注意です。)
このあと、寒霞渓を後にして、海沿いの道に戻り、ひたすら西へ西へ。
途中、海に向かって伸びる突堤にて写真をパチリ。
バイクと夏の海は、なんだか絵になりますねー
そうこうするうち、到着したのは、最近メジャーになっている「エンジェルロード」。
エンジェルロードとは、
1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所です。「恋人の聖地」として知られています。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。
(またまたホームページから引用)
というスポットです。
引き潮でしか渡れないというのは、モン・サン=ミシェルのような感じですね。
すぐ近くに展望台があったので、汗を拭き拭き登って、とりあえず写真をパチリ。
当たり前ですが、展望台も、砂浜も、まわり一帯はカップルばっかり
胡散臭い男一人では、とてもいたたまれず…早々に退散しました
自分的には、ガッカリ名所のひとつかも
次のスポットへバイクを走らせます。
約2分ほどで到着したのは、俳人・尾崎放哉の記念館。
放哉は、名句「咳をしても一人」をはじめ、数々の名句を世に送り出しながら、不遇のうちに早世した自由律詩の巨人で、種田山頭火と並び称される俳人です。
私の今回の小豆島行きの、一番の目的といっても過言ではありません。
記念館ホームページはこちら。
この場所は、放哉が小豆島霊場の一つである南郷庵の庵主(住職)として、最後の8ヶ月を過ごした所で、建物も当時を復元されたものとか。
館内には、手紙や作品、写真などが展示されていて、いろいろな思いを馳せる知的な時間を過ごすことができました
ご興味のある方は、最近、岩波文庫から句集が出ていますので、ぜひ。
編者は、なんと姫路出身の文学者・池内紀さん。
解説もされており、これがまた読ませるのです
さて、この旅はもう少し続くのですが…続きはその3にて
(うーん、この調子だと、冬になるかもしれません)
猛暑のときのことを、涼しくなった今頃にアップする、いとわろし。ですが、記録として残しておこうかと
さて、タケサン醤油(地図では、右下の「馬木」と書いてあるあたり)から向かったのは、小豆島きっての景勝地・寒霞渓。
紅葉の絶景地として、とても有名なスポットです。
中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷。
寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげた。
変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっている。
目のさめるような初夏の新緑、夏の碧、深まりゆく秋とともに山全体が燃えるように染まるその色彩のあざやかさに、思わず目を奪われ、感動の渦のなかに魅きこまれて行く。やがて訪れるモノトーンの冬、落葉した木々から顔を出す石の表情にも魅力は尽きることがない。
(ホームページより引用)
山頂へのルートはこんな感じ。灰色の道が車道です。
(上記ホームページより引用)
南からバイクで登り始めましたが、いかんせん標高612メートルのれっきとした山。
道が急勾配のうえに、我がベンリィ号は車体がすこぶる重くてびっくりするくらい登坂力がありません
フルスロットルでも時速20キロ以下になる始末です。
幸い、途中から山頂までロープウェイがありましたので、バイクは山麓の「こううん駅」までに。
ここからはロープウェイを利用しました。
昭和38年に設置されたという、かなり年代物のロープウェイ。
姫路の書写山ロープウェイと同じ、知る人ぞ知る安全索道製です。
山頂までは約5分。
夏でもこの絶景です。
こんな巨岩のスレスレを通る絶景も。
遠く海を望みながら、気分はまさに空中散歩。
紅葉の時期はさぞかし…やっぱりロープウェイにして正解でした。
山頂はお土産物センターと展望台がある程度で、すぐに折り返し便で戻ってきました。
(ちなみに、山麓の「こううん駅」付近には、猿が平気で道を歩いています。苦手な人は要注意です。)
このあと、寒霞渓を後にして、海沿いの道に戻り、ひたすら西へ西へ。
途中、海に向かって伸びる突堤にて写真をパチリ。
バイクと夏の海は、なんだか絵になりますねー
そうこうするうち、到着したのは、最近メジャーになっている「エンジェルロード」。
エンジェルロードとは、
1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所です。「恋人の聖地」として知られています。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。
(またまたホームページから引用)
というスポットです。
引き潮でしか渡れないというのは、モン・サン=ミシェルのような感じですね。
すぐ近くに展望台があったので、汗を拭き拭き登って、とりあえず写真をパチリ。
当たり前ですが、展望台も、砂浜も、まわり一帯はカップルばっかり
胡散臭い男一人では、とてもいたたまれず…早々に退散しました
自分的には、ガッカリ名所のひとつかも
次のスポットへバイクを走らせます。
約2分ほどで到着したのは、俳人・尾崎放哉の記念館。
放哉は、名句「咳をしても一人」をはじめ、数々の名句を世に送り出しながら、不遇のうちに早世した自由律詩の巨人で、種田山頭火と並び称される俳人です。
私の今回の小豆島行きの、一番の目的といっても過言ではありません。
記念館ホームページはこちら。
この場所は、放哉が小豆島霊場の一つである南郷庵の庵主(住職)として、最後の8ヶ月を過ごした所で、建物も当時を復元されたものとか。
館内には、手紙や作品、写真などが展示されていて、いろいろな思いを馳せる知的な時間を過ごすことができました
ご興味のある方は、最近、岩波文庫から句集が出ていますので、ぜひ。
編者は、なんと姫路出身の文学者・池内紀さん。
解説もされており、これがまた読ませるのです
さて、この旅はもう少し続くのですが…続きはその3にて
(うーん、この調子だと、冬になるかもしれません)
2013年09月03日
小豆島へミニツーリング(その1)
釣りのほうはすっかりご無沙汰ですが…。
8月中旬の土曜日が1日ぽっかり空いたので、数ヶ月前に導入した原付・ホンダベンリィと一緒に海を渡ってきました。
といっても、行き先は小豆島。
一回はバイクで行きたいと思っていたのですが、なかなか行けずじまいで…。
小さな島で道も不案内ですので、stop&goの小回りがきく原付で巡ってみました。
(原付のほうが航送料金も安いので。込み込みで往復4000円ちょっとです)
出発は、朝7時15分の姫路港発福田行きフェリー。
片道1時間40分の船旅です。
いつもお世話になっている姫路港新波止の横を通って出港。
船内では愛車ベンリィはこんな感じに固定されています。
船内はクーラーがガンガンに効いていて、おまけに朝が早いせいか、全然込んでいませんでした。
おかげで、長ソファーの席を独占でき、横になってすっかり爆睡
気づいたらもう福田港。車の後に続いて、上陸です。
猛暑日でしたが、サイクリングの人も多かったです。
島内での走行ルートはこんな感じ。海沿いにほぼ一周です。
予定の立ち寄りスポットは、マルキン醤油、二十四の瞳の分教場、寒霞渓、エンジェルロード、尾崎放哉記念館…。
とりあえず、第一目標のマルキン醤油へ向けて出発です。
こんな海沿いを快走しつつ…。
街中に入ると、しょうゆの匂いがあちこちで漂ってきます。
約20分でマルキン醤油に到着。
敷地内にしょうゆ博物館や売店もあって、金山寺味噌やらしょうゆやらをお土産に買いこんでしまいました。
ついでに、かの有名なしょうゆソフトクリームも賞味。
ほのかにしょうゆの香りがし、味に深みが出ていて、とてもおいしかったです
そのまま南下し、「二十四の瞳」のモデルとなった岬の分教場へ到着。
上の地図では、「田浦岬」と書いてあるところです。
ここは、今年8月4日にTV朝日で放送された松下奈緒バージョンの「二十四の瞳」に涙した私としては、絶対に外せないポイントです
この建物は、映画のセットではなくて、昭和40年代まで本当に使われていた分校とか。
初代映画(昭和29年・高峰秀子主演)のロケが行なわれた場所で、入館料200円ちょっとで内部の見学もできます。
自分自身は木造校舎世代ではないのですが、、昭和ムード満点で、なんだかとてもノスタルジックです
映画用のセットのほうは、少し南に下がった「二十四の瞳映画村」にありますが、そちらは入場料も高くて、今回はパスしました
さて、次に向かうは寒霞渓。
のはずが、途中に見つけた、マルキン醤油と双璧をなすタケサン醤油のPR館「一徳庵」に吸い込まれ、たまごかけご飯+冷うどんセット(550円)に舌鼓。
タケサン醤油特製の「たまごかけごはん醤油」と島のうどんとのコラボ、もう最高です
(あまりにおいしそうで、先に写真に撮るのを忘れてしまい…こんな写真ですみません)
そうそう、ちょうど道向かいに真言宗の庵(なんでも主だったもので88ヵ所あるらしいです)があったのですが…
左右に立っていらっしゃるお方(特に右)…
近くで見るとマネキンと分かるのですが…夜にこれを初めて見ると、たぶん腰を抜かしそう
さて、寒霞渓までは海沿いをぐるっと回るのですが、やはりこのあたりの海はきれいですねー。
こうして海を眺めながら走れるのは、さすが小豆島ですね
まだまだたくさん写真を撮ってきましたが、ここで一休み
続きはのちほど。。
8月中旬の土曜日が1日ぽっかり空いたので、数ヶ月前に導入した原付・ホンダベンリィと一緒に海を渡ってきました。
といっても、行き先は小豆島。
一回はバイクで行きたいと思っていたのですが、なかなか行けずじまいで…。
小さな島で道も不案内ですので、stop&goの小回りがきく原付で巡ってみました。
(原付のほうが航送料金も安いので。込み込みで往復4000円ちょっとです)
出発は、朝7時15分の姫路港発福田行きフェリー。
片道1時間40分の船旅です。
いつもお世話になっている姫路港新波止の横を通って出港。
船内では愛車ベンリィはこんな感じに固定されています。
船内はクーラーがガンガンに効いていて、おまけに朝が早いせいか、全然込んでいませんでした。
おかげで、長ソファーの席を独占でき、横になってすっかり爆睡
気づいたらもう福田港。車の後に続いて、上陸です。
猛暑日でしたが、サイクリングの人も多かったです。
島内での走行ルートはこんな感じ。海沿いにほぼ一周です。
予定の立ち寄りスポットは、マルキン醤油、二十四の瞳の分教場、寒霞渓、エンジェルロード、尾崎放哉記念館…。
とりあえず、第一目標のマルキン醤油へ向けて出発です。
こんな海沿いを快走しつつ…。
街中に入ると、しょうゆの匂いがあちこちで漂ってきます。
約20分でマルキン醤油に到着。
敷地内にしょうゆ博物館や売店もあって、金山寺味噌やらしょうゆやらをお土産に買いこんでしまいました。
ついでに、かの有名なしょうゆソフトクリームも賞味。
ほのかにしょうゆの香りがし、味に深みが出ていて、とてもおいしかったです
そのまま南下し、「二十四の瞳」のモデルとなった岬の分教場へ到着。
上の地図では、「田浦岬」と書いてあるところです。
ここは、今年8月4日にTV朝日で放送された松下奈緒バージョンの「二十四の瞳」に涙した私としては、絶対に外せないポイントです
この建物は、映画のセットではなくて、昭和40年代まで本当に使われていた分校とか。
初代映画(昭和29年・高峰秀子主演)のロケが行なわれた場所で、入館料200円ちょっとで内部の見学もできます。
自分自身は木造校舎世代ではないのですが、、昭和ムード満点で、なんだかとてもノスタルジックです
映画用のセットのほうは、少し南に下がった「二十四の瞳映画村」にありますが、そちらは入場料も高くて、今回はパスしました
さて、次に向かうは寒霞渓。
のはずが、途中に見つけた、マルキン醤油と双璧をなすタケサン醤油のPR館「一徳庵」に吸い込まれ、たまごかけご飯+冷うどんセット(550円)に舌鼓。
タケサン醤油特製の「たまごかけごはん醤油」と島のうどんとのコラボ、もう最高です
(あまりにおいしそうで、先に写真に撮るのを忘れてしまい…こんな写真ですみません)
そうそう、ちょうど道向かいに真言宗の庵(なんでも主だったもので88ヵ所あるらしいです)があったのですが…
左右に立っていらっしゃるお方(特に右)…
近くで見るとマネキンと分かるのですが…夜にこれを初めて見ると、たぶん腰を抜かしそう
さて、寒霞渓までは海沿いをぐるっと回るのですが、やはりこのあたりの海はきれいですねー。
こうして海を眺めながら走れるのは、さすが小豆島ですね
まだまだたくさん写真を撮ってきましたが、ここで一休み
続きはのちほど。。
2013年06月11日
シーバス@RapalaX-Rap
8日、久々にシーバス釣行してきました。
場所はいつもの新波止で、5時から8時までの朝練です。
同行S氏の情報ではかなり本数が上がっているとか…。
到着してまもなく、内向きでバコッバコッと、あちこちでボイル
どうもベイトはカタクチのようです。
そこで、表層パターンのときの一張羅、RapalaX-Rapを投入して、ボイルしている付近を通すこと数投目…。
ググっと手ごたえのあるバイト
40cmクラスの元気なシーバスです。
かれこれ、久方ぶりにシーバスを釣ることができました。
その後はワインドやらアルカリやら、いろいろ試してみましたが、結局ノーバイト。
同行S氏はSasuke75shadを投入し、4匹ほどをゲット。いつもながら見事なものです
今回は、ひたすら表層パターンという感じでしたが、この新波止では、なぜか外向きではほとんど釣れたことがありません。
なんだか不思議です
場所はいつもの新波止で、5時から8時までの朝練です。
同行S氏の情報ではかなり本数が上がっているとか…。
到着してまもなく、内向きでバコッバコッと、あちこちでボイル
どうもベイトはカタクチのようです。
そこで、表層パターンのときの一張羅、RapalaX-Rapを投入して、ボイルしている付近を通すこと数投目…。
ググっと手ごたえのあるバイト
40cmクラスの元気なシーバスです。
かれこれ、久方ぶりにシーバスを釣ることができました。
その後はワインドやらアルカリやら、いろいろ試してみましたが、結局ノーバイト。
同行S氏はSasuke75shadを投入し、4匹ほどをゲット。いつもながら見事なものです
今回は、ひたすら表層パターンという感じでしたが、この新波止では、なぜか外向きではほとんど釣れたことがありません。
なんだか不思議です
2013年05月26日
EFレンズのリングラバー掃除
最近釣りの方がご無沙汰(ボウズを含む)で…
あまり書いていないカメラの話題を。
私はキャノン派なのですが、最近レンズのフォーカスリングやズームリングのラバーが白く変色してきました。
経年劣化かなと思ったのですが、ネットを見るとどうもそうではないようで…
原因はなんとカビらしいです
レンズのカビには気をつけていたのですが、ゴムは盲点でした。
ゴムって、カビが発生しやすいんですね
で、とりあえず掃除せねば…。
このリングラバーは、レンズの筐体に嵌めてあるだけなので、早速取り外しにかかります。
ピンセットを使って、少しずつずらしていくと、すっぽり抜けます。
まずは、ハンドソープでブラッシングしてカビ以外の汚れを落とします。
ネットには、薬用ミューズやGASTBYのフェイシャルペーパーできれいに取れるとありますので、そちらを試されてもいいかもしれません。
次に、ゴムパッキン対応のカビハイターの出番。
ゴムパッキン対応でないと、溶けたりするらしいので要注意です
軽くブラッシング→しばらく漬けてからすすいで、乾かします。
かなりきれいになりました
リングを元にはめ込んで、お掃除完了です。
最初の状態と見比べると、差が目立ちますね~
実は、ひとつしか持っていない白玉レンズ、EF70-200F4L IS USMも、同じように悲惨な状態になっていたので…
同様に、リングラバーを外して、
洗って、カビハイターに漬けて、
乾かして、このとおり。
美しく蘇りました
これから梅雨の時期なので、用心せねば
風通しのよいところに置いたり、防カビ剤を封入したりしていたのですが、やっぱり防湿庫がないとダメなのかもしれません
あまり書いていないカメラの話題を。
私はキャノン派なのですが、最近レンズのフォーカスリングやズームリングのラバーが白く変色してきました。
経年劣化かなと思ったのですが、ネットを見るとどうもそうではないようで…
原因はなんとカビらしいです
レンズのカビには気をつけていたのですが、ゴムは盲点でした。
ゴムって、カビが発生しやすいんですね
で、とりあえず掃除せねば…。
このリングラバーは、レンズの筐体に嵌めてあるだけなので、早速取り外しにかかります。
ピンセットを使って、少しずつずらしていくと、すっぽり抜けます。
まずは、ハンドソープでブラッシングしてカビ以外の汚れを落とします。
ネットには、薬用ミューズやGASTBYのフェイシャルペーパーできれいに取れるとありますので、そちらを試されてもいいかもしれません。
次に、ゴムパッキン対応のカビハイターの出番。
ゴムパッキン対応でないと、溶けたりするらしいので要注意です
軽くブラッシング→しばらく漬けてからすすいで、乾かします。
かなりきれいになりました
リングを元にはめ込んで、お掃除完了です。
最初の状態と見比べると、差が目立ちますね~
実は、ひとつしか持っていない白玉レンズ、EF70-200F4L IS USMも、同じように悲惨な状態になっていたので…
同様に、リングラバーを外して、
洗って、カビハイターに漬けて、
乾かして、このとおり。
美しく蘇りました
これから梅雨の時期なので、用心せねば
風通しのよいところに置いたり、防カビ剤を封入したりしていたのですが、やっぱり防湿庫がないとダメなのかもしれません
2013年03月22日
小学校の卒業式
そろそろメバルにも行きたい季節ですが…。
年度末は仕事もバタバタ、家もバタバタでなかなか時間が取れません
釣りネタがないので、そんなバタバタのひとつを…。
ちょっと前に、娘その1の小学校卒業式に参加してきました。
この小学校は自分の母校でもあります。
6年間、思えば本当にいと疾し、でした。
一番感動したのは、校長先生のお話し「能わざるに非ず、為さざるなり」。
小学校であったいろんな思い出に織り交ぜて、孟子を引いて、子どもたちに「できなかったことは、本当はしなかっただけかもしれない。 自分の力を信じてチャレンジしよう」という意味のお話しをされたのですが、日ごろ「大過なく」が体に染み付いてしまっている自分自身を振り返って、はっとさせられました。
「仰げば尊し」とか「蛍の光」とか、涙腺刺激系の定番は、最近は歌わないみたいで、あとは淡々粛々と
式終了後は、みんなで正門まで見送り。
終わった後、子ども達は校舎中庭に集まって、みんなでワイワイにぎやかに、先生にお礼のご挨拶をしたり、家族や友達と写真を撮ったりしてました。
女の子たちがランドセルに寄せ書きをしてて、びっくり。
昔はこういう光景はなかったような。
でも、一生の思い出になりそうですね
年度末は仕事もバタバタ、家もバタバタでなかなか時間が取れません
釣りネタがないので、そんなバタバタのひとつを…。
ちょっと前に、娘その1の小学校卒業式に参加してきました。
この小学校は自分の母校でもあります。
6年間、思えば本当にいと疾し、でした。
一番感動したのは、校長先生のお話し「能わざるに非ず、為さざるなり」。
小学校であったいろんな思い出に織り交ぜて、孟子を引いて、子どもたちに「できなかったことは、本当はしなかっただけかもしれない。 自分の力を信じてチャレンジしよう」という意味のお話しをされたのですが、日ごろ「大過なく」が体に染み付いてしまっている自分自身を振り返って、はっとさせられました。
「仰げば尊し」とか「蛍の光」とか、涙腺刺激系の定番は、最近は歌わないみたいで、あとは淡々粛々と
式終了後は、みんなで正門まで見送り。
終わった後、子ども達は校舎中庭に集まって、みんなでワイワイにぎやかに、先生にお礼のご挨拶をしたり、家族や友達と写真を撮ったりしてました。
女の子たちがランドセルに寄せ書きをしてて、びっくり。
昔はこういう光景はなかったような。
でも、一生の思い出になりそうですね
2012年12月08日
鷹ノ巣山トレッキング
姫路にもようやく良型タチウオが回ってきているらしいのですが…。
行きたいとは思いつつ、時間や天気がなかなか合わないこともあって、とんとご無沙汰です
→もともと寒がりなこともありますが
その間、うっかり風邪をこじらせて、すっかり出不精&過食デブ症になっていたのですが…
冬といえば山歩き、と我が師・K氏からお誘いを受け、久々に低山トレッキングに出かけました。
行先は、高砂市・高御位山の西に連なる鷹ノ巣山。
200~300メートルのなだらかな尾根が続き、眼下に播磨灘を望む眺望から、高御位山などと総称して「播磨アルプス」とも言われる、山歩きのメッカ的存在です。
詳しくはこちらのHPを…。
K氏とは、以前に鹿嶋神社の馬ノ背から山頂まで歩いたので、今回は西へ行きましょうということで、曽根駅から別所駅へ、鷹ノ巣山の尾根を伝ってぐるっと周るコースで出発です。
コースはだいたいこんな感じ。
登山口は、曽根駅から北へ、R2を跨ぐ歩道橋を越えてすぐの民家横から…。
途中までなだらかな登りが続きますが、鹿嶋神社の馬ノ背と向かいの谷あたりは、さすがに急な岩場が。
こんな感じです。
(K氏を入れて写してみました)
K氏の後ろを、息を切らせつつ登っていくと、だんだん播磨アルプスの尾根筋が眼前に…
山火事で立木がほとんどなくなってしまいましたが、それでも、なんとも美しい尾根です
尾根に到着し、K氏手淹れのおいしいコーヒーなどをご馳走になり、ほっと一息。
そうして、少し東に向かい、鷹ノ巣山山頂にて一休み。(自分を入れて撮ってもらいました)
200メートル程度とは思えない、素晴らしい眺望です
写真では分かりにくいのですが、この日は、爆弾低気圧の襲来で、とにかく風の強いこと強いこと。
立木のない尾根道では、吹き上げる冷たい風をまともに受けて、気を抜くと本当に飛ばされそうになりました
このあとは、ひたすら尾根を西へ。
別所の日吉神社付近に下山し、御着駅から姫路駅へ向かいます。
日も夕方近くなり、すっかり腹ペコになったので、あらかじめ予約を取っていただいていたK氏お勧めの家庭的レストラン・かわばたへ。
サーモンのマリネ。
鯖寿司と粕汁。
などなど。
いつもながらのおいしい一品一品、すっかり満喫しました。
うーん、せっかく山歩きで脂肪を燃焼させたのに、完全に取り戻してしまった
でも、おいしい空気とおいしい料理、心地よい疲れですっかり風邪も吹き飛びました
山歩きはやっぱり最高です
次回は播磨アルプス全山縦走!…と約して、この日は散会。
さぁ、ダイエットを頑張らねば。。
行きたいとは思いつつ、時間や天気がなかなか合わないこともあって、とんとご無沙汰です
→もともと寒がりなこともありますが
その間、うっかり風邪をこじらせて、すっかり出不精&過食デブ症になっていたのですが…
冬といえば山歩き、と我が師・K氏からお誘いを受け、久々に低山トレッキングに出かけました。
行先は、高砂市・高御位山の西に連なる鷹ノ巣山。
200~300メートルのなだらかな尾根が続き、眼下に播磨灘を望む眺望から、高御位山などと総称して「播磨アルプス」とも言われる、山歩きのメッカ的存在です。
詳しくはこちらのHPを…。
K氏とは、以前に鹿嶋神社の馬ノ背から山頂まで歩いたので、今回は西へ行きましょうということで、曽根駅から別所駅へ、鷹ノ巣山の尾根を伝ってぐるっと周るコースで出発です。
コースはだいたいこんな感じ。
登山口は、曽根駅から北へ、R2を跨ぐ歩道橋を越えてすぐの民家横から…。
途中までなだらかな登りが続きますが、鹿嶋神社の馬ノ背と向かいの谷あたりは、さすがに急な岩場が。
こんな感じです。
(K氏を入れて写してみました)
K氏の後ろを、息を切らせつつ登っていくと、だんだん播磨アルプスの尾根筋が眼前に…
山火事で立木がほとんどなくなってしまいましたが、それでも、なんとも美しい尾根です
尾根に到着し、K氏手淹れのおいしいコーヒーなどをご馳走になり、ほっと一息。
そうして、少し東に向かい、鷹ノ巣山山頂にて一休み。(自分を入れて撮ってもらいました)
200メートル程度とは思えない、素晴らしい眺望です
写真では分かりにくいのですが、この日は、爆弾低気圧の襲来で、とにかく風の強いこと強いこと。
立木のない尾根道では、吹き上げる冷たい風をまともに受けて、気を抜くと本当に飛ばされそうになりました
このあとは、ひたすら尾根を西へ。
別所の日吉神社付近に下山し、御着駅から姫路駅へ向かいます。
日も夕方近くなり、すっかり腹ペコになったので、あらかじめ予約を取っていただいていたK氏お勧めの家庭的レストラン・かわばたへ。
サーモンのマリネ。
鯖寿司と粕汁。
などなど。
いつもながらのおいしい一品一品、すっかり満喫しました。
うーん、せっかく山歩きで脂肪を燃焼させたのに、完全に取り戻してしまった
でも、おいしい空気とおいしい料理、心地よい疲れですっかり風邪も吹き飛びました
山歩きはやっぱり最高です
次回は播磨アルプス全山縦走!…と約して、この日は散会。
さぁ、ダイエットを頑張らねば。。